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60代・70代女性に人気のプラセンタは厚生労働省も美白成分の1つとして認定しているって知ってた?

アンチエイジングに効果的だと言われているプラセンタですが、美白にも効果的であると厚生労働省から認可されています。

そもそもの美白の定義ですが、美白とは肌を白くするということではありません。

巷に溢れる美白化粧品や化粧品のカタログなどに、小さくても必ず定義が書かれているのは、薬事法によって表現方法が定められているからです。

あくまでも美白効果とは「メラミンの生成を抑え、しみ、そばかすを防ぐ」ことです。

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60代・70代女性におすすめのプラセンタは厚生労働省の美白成分に認定されてる成分

プラセンタエキスはメラニン色素の元になるチロシナーゼという酵素に働きかけると言われています。

チロシナーゼが活性化してチロシンというアミノ酸に働きかけ、メラミン色素を過剰に作り出します。

その結果、シミが発生します。チロシナーゼを抑制すれば、シミや色素沈着を予防することができます。

さらにプラセンタは肌のターンオーバーを促す働きも持っています。人は加齢とともに表皮の新陳代謝の周期が長くなっていきます。

20代ではおおよそ30日のところ、40代では50日にまで伸びます。
傷の治りが段々遅くなると言われるのは、新陳代謝が低下しているからです。

シミを傷だと考えると、新しい肌にどんどん入れ代わることで、シミが薄くなるというメカニズムが理解しやすいのではないでしょうか。

これはプラセンタが持つ血行促進効果も一因しています。血行を促進することで老廃物の排出を促す働きが良くなるのです。

すなわち、プラセンタには、シミを抑制する働きとできてしまった肌の改善のWの働きを持っている成分と言えます。

ちなみに、ターンオーバーが遅いと角質が溜まるので、肌のごわつきやくすみの原因になります。キレイな肌へと整えるという点でもプラセンタは非常に有効だと考えられます。

そもそも、紫外線を浴びるとシミだけでなくしわの原因にもなります。

これは紫外線の刺激によって、肌深くにある真皮層を形成しているコラーゲンを破壊するからです。

しかしプラセンタの成分の中には線維芽細胞や角化細胞を活性化させる作用があります。

この働きによってコラーゲン生成を促進するとされています

プラセンタによって、紫外線で受けたダメージへの回復に適しています。

巷に溢れている、様々な有効成分が含まれた化粧水や美容液をプラスしていくよりも、プラセンタを使えば、金銭面、時間面においても、効率良く、美白、美肌が目指せると言えます。

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